INTERVIEW

古俣 モシェ

毎日新たな発見があり充実した日々

  • 古俣 モシェ
  • NHK国際放送NEWSLINEディレクター
  • 平成25年3月入社

古俣 モシェ私は小学校高学年から大学までイスラエルで暮らし、日本の大学院でジャーナリズムを学びました。大学や大学院に通う傍ら、主に新聞社や通信社、テレビ局向けに、翻訳、通訳、コーディネートの仕事をしてきました。

「報道に関わりながら、世界とつながる…」そんなことができる仕事を探している内に、NHKが日本から世界に向け英語ニュースを発信していることを知り、ディレクターの仕事に応募しました。 自分ができる貢献やジャーナリズムに関する考えを履歴書や作文にまとめ、面接に挑みました。普段から考えていたことではありますが、何度も書きなおしたのを覚えています。

2012年10月下旬にウイング役員との面接とNHK国際放送の担当者との面談がありました。面談では、これまでしてきた勉強や仕事の内容などを聞かれま した。また、「チームワークが大事な仕事をする上で、良好な人間関係を築けるか」など聞かれました。10分ほどの面談の後、その場で採用が内定しました。

現在ではニュース番組の制作に携わっています。まだまだ覚えることも多く、体力的にも楽な仕事とは言えません。しかし、毎日新たな発見があり、充実した日々を過ごしています。職場や会社のサポートも厚く、安心して仕事に専念しています。心より楽しい仕事と感じています。

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