INTERVIEW

ウイングスタッフの皆さん

ウイング・スタッフインタビューをご覧ください

  • ウイングスタッフの皆さん

ウイングでは、さまざまな職場で働く仲間から話を聞き、スタッフ・インタビューとして公開しています。

どんな仕事の内容なのか、どんな環境なのか、経験は必要かなど、応募前に知りたい内容を”生の声”として語ってもらっています。

現場で働く仲間のリアルな声を、ぜひ一度ご覧ください。(⇒外部サイトへ移動します)

翼を広げよう~Vol.5 スタッフインタビュー  世界のニュースをいち早く届ける | 株式会社ウイング (wantedly.com)

翼を広げよう~Vol.4 スタッフインタビュー  誇れる仕事を家族が応援 | 株式会社ウイング (wantedly.com)

翼を広げよう~Vol.3 スタッフインタビュー 海外向けニュースは刺激あふれる現場 | 株式会社ウイング (wantedly.com)

翼を広げよう~Vol.2 スタッフインタビュー 23卒から公共放送で働く今 | 株式会社ウイング (wantedly.com)

翼を広げよう~Vol.1 スタッフインタビュー 仲間を信じて持ち場を守る | 株式会社ウイング (wantedly.com)

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矢澤 剛

夢を叶えることができました

  • 矢澤 剛
  • NHK京都放送局から現在NHK仙台放送局に活躍の場を移し「おはよう宮城」「ウィークエンド東北」担当
  • 平成31年3月入社

矢澤 剛私は高校3年生の頃から、気象キャスターになることが夢でした。大学時代に気象予報士の資格を取得した後は、民間の気象会社に就職しました。そこでは放送気象の知識を得ることができました。

私が気象キャスターになろうと踏み切ったのは、平成30年秋のことです。ウイングで防災気象キャスター育成講座が開かれていることを知り、受講しました。その講座では天気予報を伝えるうえでのポイントや、アナウンスにおける心得などを学びました。

その後、NHK京都放送局で気象キャスターの募集がかかり、オーディションを受けることになりました。ウイングでの指導のもと、カメラの前で話す訓練をしました。オーディションに合格できたときは、夢が叶ったと思い、非常に嬉しく思いました。
合格後は、ウイングで放送用のネタ作りの練習を行いました。そこでは平井信行さんによる個別指導が行われ、ネタ作りの心得をしっかりと教えていただきました。そして平成31年の4月から、気象キャスターとしてデビューすることができました。

テレビに出演することは初めてだったので、はじめはかなり緊張しましたが、現在は少しずつ慣れてきて非常に充実した日々を送っています。この仕事は周りの人の支えがあってこそ、できることだと思っています。これまで支えてくださったウイングの方々や、これからも一緒に仕事をしていく方々に感謝をしながら、日々精進していきたいと思います。

古俣 モシェ

毎日新たな発見があり充実した日々

  • 古俣 モシェ
  • NHK国際放送NEWSLINEディレクター
  • 平成25年3月入社

古俣 モシェ私は小学校高学年から大学までイスラエルで暮らし、日本の大学院でジャーナリズムを学びました。大学や大学院に通う傍ら、主に新聞社や通信社、テレビ局向けに、翻訳、通訳、コーディネートの仕事をしてきました。

「報道に関わりながら、世界とつながる…」そんなことができる仕事を探している内に、NHKが日本から世界に向け英語ニュースを発信していることを知り、ディレクターの仕事に応募しました。 自分ができる貢献やジャーナリズムに関する考えを履歴書や作文にまとめ、面接に挑みました。普段から考えていたことではありますが、何度も書きなおしたのを覚えています。

2012年10月下旬にウイング役員との面接とNHK国際放送の担当者との面談がありました。面談では、これまでしてきた勉強や仕事の内容などを聞かれま した。また、「チームワークが大事な仕事をする上で、良好な人間関係を築けるか」など聞かれました。10分ほどの面談の後、その場で採用が内定しました。

現在ではニュース番組の制作に携わっています。まだまだ覚えることも多く、体力的にも楽な仕事とは言えません。しかし、毎日新たな発見があり、充実した日々を過ごしています。職場や会社のサポートも厚く、安心して仕事に専念しています。心より楽しい仕事と感じています。

田辺 真依子

小さい頃から報道に携わることが夢

  • 田辺 真依子
  • NHK国際放送NEWSLINEディレクター
  • 平成24年7月入社

田辺 真依子私は、平成19年からカナダのニューブランズウィック州の州立セント・トーマス大学でジャーナリズムを学び、卒業後そのまま地元の新聞社やNPO団体などで働き続けてことしになって帰国しました。

小さい頃から報道に関わる仕事に就くのが目標で、日本でも報道機関で働こうと就活する中で、ウイングのホームページでNHKの国際放送でNEWSLINEというニュース番組のディレクターを募集していることを知り、応募しました。ところが、日本での就職活動は初めての経験。面接の仕方や履歴書の書き方など色々違うところが多く、最初は戸惑いました。5月の下旬にウイング役員との面接があって、約1か月後にNHK国際放送の担当者との面談がありました。3人のプロデューサーの方との面談では、 カナダではどんな仕事をしていたか、NEWSLINEで働くようになったらどんなことがしたいか、今興味のある時事問題は何か、などが話題になりました。

こうした日本語での受け答えも初めてでした。それまでに、「面接時の言葉使いがラフすぎる」と注意されたことがあったので、言葉使いにも気をつけました。この席で私のほうからは、 これまで数々の人にインタビューをしたり取材をしたりした経験から、新しい環境に慣れるのが早くどんな現場でも物怖じせず飛び込んでいける自信があることをお話しました。その後に待望の内定の連絡を受け、入社して現在の職場に派遣されました。 そして1ヶ月余の訓練期間を経てやっと独り立ちできるまでになりました。今は、1分くらいの項目ニュース作っています。テレビ業界で働くのも初めてなので、業界用語などに苦労していますが、みなさんやさしく丁寧に教えてくださり、順調にスタートを切れたと感じています。

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