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気象予報士・防災士・気象防災アドバイザー。NHK総合テレビ月曜日~金曜日のNHKニュース845 に出演中。

教育学部出身で小学校教師の免許を持ち、教えることは大好き。わかりやすく、個性に応じた丁寧なアドバイスをすることがモットー。ネタの仕込み方から防災情報の伝え方まで、柔鋼の両方できる人材育成を目指す。受講生が成長し、実際に活躍する姿にやりがいを感じる。

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2023年度

8/19 今シーズンの台風と暑さ

7/15 エルニーニョがもたらす今年の夏

6/17 どうなる?今年の梅雨

5/20 どうすればなれる?気象キャスター

4/15 気象キャスターへの道

2022年度

3/18 気象予報士資格をいかすには

2/18 気象キャスターオーディション対策(解説練習)

1/21 気象キャスターオーディション対策(解説練習)

12/17 気象キャスターオーディション対策(解説練習)

12/3 気象解説実践「二つ玉低気圧」

11/5 気象解説実践「秋の台風」

10/22 気象解説で使う言葉のきまり

*時間はいずれも18:00-19:00

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矢澤 剛私は高校3年生の頃から、気象キャスターになることが夢でした。大学時代に気象予報士の資格を取得した後は、民間の気象会社に就職しました。そこでは放送気象の知識を得ることができました。

私が気象キャスターになろうと踏み切ったのは、平成30年秋のことです。ウイングで防災気象キャスター育成講座が開かれていることを知り、受講しました。その講座では天気予報を伝えるうえでのポイントや、アナウンスにおける心得などを学びました。

その後、NHK京都放送局で気象キャスターの募集がかかり、オーディションを受けることになりました。ウイングでの指導のもと、カメラの前で話す訓練をしました。オーディションに合格できたときは、夢が叶ったと思い、非常に嬉しく思いました。
合格後は、ウイングで放送用のネタ作りの練習を行いました。そこでは平井信行さんによる個別指導が行われ、ネタ作りの心得をしっかりと教えていただきました。そして平成31年の4月から、気象キャスターとしてデビューすることができました。

テレビに出演することは初めてだったので、はじめはかなり緊張しましたが、現在は少しずつ慣れてきて非常に充実した日々を送っています。この仕事は周りの人の支えがあってこそ、できることだと思っています。これまで支えてくださったウイングの方々や、これからも一緒に仕事をしていく方々に感謝をしながら、日々精進していきたいと思います。

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古俣 モシェ私は小学校高学年から大学までイスラエルで暮らし、日本の大学院でジャーナリズムを学びました。大学や大学院に通う傍ら、主に新聞社や通信社、テレビ局向けに、翻訳、通訳、コーディネートの仕事をしてきました。

「報道に関わりながら、世界とつながる…」そんなことができる仕事を探している内に、NHKが日本から世界に向け英語ニュースを発信していることを知り、ディレクターの仕事に応募しました。 自分ができる貢献やジャーナリズムに関する考えを履歴書や作文にまとめ、面接に挑みました。普段から考えていたことではありますが、何度も書きなおしたのを覚えています。

2012年10月下旬にウイング役員との面接とNHK国際放送の担当者との面談がありました。面談では、これまでしてきた勉強や仕事の内容などを聞かれま した。また、「チームワークが大事な仕事をする上で、良好な人間関係を築けるか」など聞かれました。10分ほどの面談の後、その場で採用が内定しました。

現在ではニュース番組の制作に携わっています。まだまだ覚えることも多く、体力的にも楽な仕事とは言えません。しかし、毎日新たな発見があり、充実した日々を過ごしています。職場や会社のサポートも厚く、安心して仕事に専念しています。心より楽しい仕事と感じています。

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田辺 真依子私は、平成19年からカナダのニューブランズウィック州の州立セント・トーマス大学でジャーナリズムを学び、卒業後そのまま地元の新聞社やNPO団体などで働き続けてことしになって帰国しました。

小さい頃から報道に関わる仕事に就くのが目標で、日本でも報道機関で働こうと就活する中で、ウイングのホームページでNHKの国際放送でNEWSLINEというニュース番組のディレクターを募集していることを知り、応募しました。ところが、日本での就職活動は初めての経験。面接の仕方や履歴書の書き方など色々違うところが多く、最初は戸惑いました。5月の下旬にウイング役員との面接があって、約1か月後にNHK国際放送の担当者との面談がありました。3人のプロデューサーの方との面談では、 カナダではどんな仕事をしていたか、NEWSLINEで働くようになったらどんなことがしたいか、今興味のある時事問題は何か、などが話題になりました。

こうした日本語での受け答えも初めてでした。それまでに、「面接時の言葉使いがラフすぎる」と注意されたことがあったので、言葉使いにも気をつけました。この席で私のほうからは、 これまで数々の人にインタビューをしたり取材をしたりした経験から、新しい環境に慣れるのが早くどんな現場でも物怖じせず飛び込んでいける自信があることをお話しました。その後に待望の内定の連絡を受け、入社して現在の職場に派遣されました。 そして1ヶ月余の訓練期間を経てやっと独り立ちできるまでになりました。今は、1分くらいの項目ニュース作っています。テレビ業界で働くのも初めてなので、業界用語などに苦労していますが、みなさんやさしく丁寧に教えてくださり、順調にスタートを切れたと感じています。

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熊本県八代市出身。1991年よりテレビ・ラジオの気象情報に出演。

2023年度の担当番組 月~金 NHK首都圏ニュース845

 

マラソンなどスポーツを愛する体育会系気象予報士・防災士。子どもの頃の災害の体験をきっかけに気象の世界を目指す。大学で気候学を学び、民間気象会社にて雷予報を研究。2003年に独立し、2006年よりウイングに所属。防災気象キャスターの育成に取り組む。
放送では特技を活かして、天気のイメージをイラストにして解説。小学校教師の免許を持ち、学校に出向いて防災、天気や夢を持つことの大切さなどの授業も行う。

 

気象予報士平井信行の情報サイト 空見てドットコム

平井信行(@hirainsuta) • Instagram写真と動画

気象予報士@平井信行 (@Hirainotenki) / Twitter

平井信行 | Facebook

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埼玉県出身
聖心女子大学教育学科(心理学専攻)卒業。
気象予報士受験のため證券会社を辞め、1年後に予報士取得。
日本テレビのCS放送「NNN24」スタート時に気象キャスターデビュー。
その後、民間気象会社で10余年気象解説の経験を積み、平成23年からウイングに所属。

 

現在の担当番組
「NHKラジオ『マイあさ!』」内

・全国の気象情報(月曜~金曜、祝日も)
①05:13ごろ~ ②05:35ごろ~ ③06:18ごろ~

 

・関東甲信越の気象情報
①05:55~

 

「NHKラジオ『マイあさ!』」内

・オープニングで今の天気
06:40~

 

・全国の気象時間(月曜~金曜、祝日も)
①07:18ごろ~ ②07:44ごろ~ ③08:24ごろ~

 

・関東甲信越の気象情報
①07:53ごろ~

 

日経ウーマンオンライン「天気のヒミツ 」連載

 

伊藤みゆきオフィシャルブログ 晴れやかのミカタ

Twitter@miyu575

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香川県高松市出身。5月8日生まれ。立教大学現代心理学部卒業。
2022年4月~NHK高知放送局「こうちいちばん」「とさらじお」の気象情報を担当。


身体を動かすのが好きで、夏は海で泳ぎ、冬は雪山でスノーボードをしている。また季節を問わずできるスポーツとしてボルダリングを始めた。冒険せずにはいられない性格で、学生時代にはバックパッカーとして中米やヨーロッパを旅した。タイでは燃え盛るロープで大縄跳びをしたこともある。

 

抱負

移り変わる天気に寄り添って暮らすことで、気持ちにゆとりが生まれると感じています。毎日の生活をちょっと豊かにできるような気象情報をお伝えしていきたいです。都市でありながら自然にも囲まれた高知で、季節ごとの魅力を地域の皆さんと一緒に見つけていけたらと思っています。

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栃木県那須塩原市出身
2018年からNHK青森放送局 気象予報士・防災危機管理者
2019年度からあっぷるワイド 金曜日昼前ラジオの気象情報 担当

2022年度からあっぷるワイドに加えあおもりもりもり気象情報担当

幼少期は岩手にある祖母の家によく遊びに行っていました。 そのため同じ東北である青森で気象情報を伝えられることを嬉しく思いますし、東北地方の空気に懐かしさも覚えています。 

 

抱負

本州最北端の青森県は北は海を隔てて北海道に連なり、南は大山脈、東は太平洋、西は日本海に囲まれています。 このような地域は他にはありません。
これは県内各地で天気マーク等の違いに現れます。 そのため予報も難しいのですが、気象環境に密接に関わる生活をなさる方々に役に立てて頂ける情報を届けられるように努めて参ります。
また気象情報にはできるだけ季節感を添え、荒天時にはいかにして身を守る手段をとるべきかをお伝えし「この人の防災情報を聞けば大丈夫」と安心して見てもらえる存在になっていければと考えています。

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茨城県守谷市出身。

日本大学文理学部卒業。

出演番組2019年度~「ニュース630京いちにち」(NHK京都放送局 平日午後6時30分~)

2021年度~「おはよう宮城」「ウィークエンド東北」「655天気」(NHK仙台放送局)

 

私たちの常に身近にある天気。空は様々な姿を見せてくれます。

東北の天気は、地域や季節ごとに様々な特徴があって、

天気を予報したり、伝えたりするうえで非常にやりがいを感じます。 

 

私は”伝える”天気予報ではなく”伝わる”天気予報を目指しています。

天気に少しでも興味を持っていただき、防災に役立ててもらえるよう努めてまいります。

 

気象予報士・防災士 矢澤剛 Official Web Site

Twitter@yazawa_tsuyoshi

instagram@yazawa_tsuyoshi

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梅雨前線による大雨は、前線の南側100~200km付近で起こります。ですから、前線が日本海側に北上した際には、私たちは細心の注意を払って雨雲を監視しています。発達した積乱雲が線状に連なる「線状降水帯」ができた場合には、数時間で数百ミリの記録的な大雨が降ってしまいます。

このような大雨は現在の予測技術では難しく、突発的に発生します。危険な雨雲が発生したら、いち早く視聴者のみなさんに伝えて早めの避難行動を促すようにしています。

梅雨の期間、私たちはいつも以上に緊張する日々が続きます。皆さんも梅雨前線が日本海側に北上したら、大雨の情報が出ていなくても油断せず、最新の気象情報をインターネットなどで確認するようにしてください。

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